$ 0 0 和歌山県南部の串本町、黒潮のぶつかる本州最南端・潮岬の東に和歌山県最大の島、紀伊大島があります。そこに日本で最古である石造の灯台が現存、今も活躍しています。また、その灯台の建設に携わったイギリス人技師が故郷を思い植えたとされる水仙が咲くことでも知られています。紀伊大島の東端、「樫野崎灯台」を訪ねてみましょう。